年によって変動はありますが、花粉症の方にとってはこの時期はつらいシーズンですね。コロナの影響でマスクを装着されてるとはいえ、やっぱり花粉の飛散が多いとマスクの隙間や目の粘膜から入り込んで症状も出やすくなってしまいます。自宅に帰って上着を玄関外で払って手洗いうがいをしても、夜まで目が痒かったり鼻水くしゃみが続く…なんてことは多いと思います。

ちなみに岡山県は今年は例年よりスギ・ヒノキの花粉量は少ないそうですが、乾いた晴れの日はたっぷり飛んでいるので要注意！

くしゃみや鼻づまりなどの症状があると職場や学校でコロナ感染と間違われやすくお互い気をつかってしまいますし（特にオミクロン株は花粉症とよく似ていることが多いのがやっかいです…）、実際自分がコロナに感染したんじゃないかと心配される方もいらっしゃいます。

コロナウイルス感染にはアレルギーの薬はあまり効果はありませんが、花粉症にはとても有効です！早めに治療をして辛いシーズンを乗り切りましょうね。